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【社会】

華やか豪華特急 伊豆の旅 JR東、20年春から

JR東日本が導入する観光特急列車の外観イメージ=同社提供

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 JR東日本は八日、東京都心と伊豆方面を結ぶ新しい観光特急列車を運行すると発表した。二〇二〇年春から東京・新宿−伊豆急下田間で運行開始を予定し、この列車のために製造される新型のE261系を投入する。愛称は未定。

 車両の総合デザインは、同社の豪華寝台列車「トランスイート四季島」などを手掛けた世界的な工業デザイナー奥山清行氏が担当する。外装は伊豆の海と空、砂浜、溶岩地形をイメージして紺碧(こんぺき)、白、グレーで彩り、車体側面上部に天窓を設ける。

 八両編成、全席グリーン車で定員百六十四人。一号車は座席を両窓に一列ずつ配した同社初の「プレミアムグリーン車」、二、三号車は四人と六人用の個室、四号車はオープンキッチンで麺料理が提供される「ヌードルバー」となる。大型の荷物置き場や無料の無線LANなどを設ける。

 伊豆半島では、東急が一七年夏から横浜−伊豆急下田間に豪華列車「ザロイヤルエクスプレス」の運行を開始。二〇年に東京五輪・パラリンピックが開催されるため、都心からアクセスのよい観光地として海外を含めた観光客の増加が見込まれている。

 

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