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【社会】

狛江市長辞職、実名抗議が決め手 被害の4職員「もう我慢できない」

 高橋市長が辞職を決断する決め手になったのは、被害を訴えていた女性職員四人が二十二日に実名で市に提出した抗議文だった。

 市の調査でセクハラ被害があったと確認された後の二十一日も、高橋市長は被害を訴えた職員を「思い込みの強い人」などと批判していた。こうした市長の姿勢への憤りから、本来は保護される必要のある被害者が声を上げる形になった。

 抗議文は「随行先で一時間にわたり腰に手を回されたり、お尻を触られ続けた」「エレベーター内で腰を引き寄せられ、体をぴったりとつけられた」「市長の公用携帯電話から仕事と関係ない不愉快なメールを送られた」など五件のセクハラ行為を列挙。

 「被害を受けながら声を上げていない職員もいます。もう我慢できません。謝罪の言葉も口にされない市長の下では、一緒に働くことができません」ともつづられていた。

 

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