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【社会】

「ラブソング 天国できわめて」 西城秀樹さん葬儀

西城秀樹さんの告別式会場に集まった大勢のファン。入り口には郷ひろみさん(左)、野口五郎さん(右)とともに写った写真が掲げられた=26日午前、東京都港区の青山葬儀所で

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 情熱的な歌と派手なパフォーマンスで歌謡曲の黄金期を築き、十六日に六十三歳で死去した歌手の西城秀樹さんの葬儀・告別式が二十六日、東京都港区の青山葬儀所で開かれた。共に「新御三家」と呼ばれた野口五郎さん、郷ひろみさんが弔辞を読み、参列した芸能関係者やファンらが故人をしのんだ。会場正面には、生前の西城さんを中心に新御三家の三人が笑顔で並ぶ大きな写真パネルを設置。ファンが会場の外まで長い列をつくった。

 弔辞で野口さんは「ヒデキほど天真らんまんな人に会ったことはない。真っすぐで前向きでおおらかで、全ての人を魅了した。おまえのラブソングを天国できわめてくれ」と、時折声を詰まらせながら述べた。郷さんは「日本中の人々から愛されたヒデキの歌や笑顔は、これからも人々の心に刻まれていくことでしょう。本当にありがとう、安らかに眠ってください」と遺影に語り掛けた。

 会場には「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「傷だらけのローラ」など西城さんのヒット曲が流され、屋外にはファンのための献花台を設置。ひつぎは青い布で覆われ、二度と会えない別れの悲しみを青空に訴える歌詞の曲「ブルースカイ ブルー」が流れる中、出棺された。

 

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