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【社会】

国民栄誉賞 羽生選手に来月2日授与 フィギュア五輪連覇

羽生結弦選手=2月17日、韓国・平昌で(潟沼義樹撮影)

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 政府は一日、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪のフィギュアスケート男子で二大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦(はにゅうゆづる)選手(23)=ANA=に国民栄誉賞を授与することを正式に決めた。個人で最年少の受賞で、スケート界では初めて。授与式は七月二日に官邸で行う。菅義偉(すがよしひで)官房長官は記者会見で、授与理由について「国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えてくれた」と説明した。

 安倍晋三首相が三月に羽生選手への国民栄誉賞授与を検討するよう指示し、政府は、有識者からの意見を聴くなどしてきた。

 国民栄誉賞は一九七七年に創設。これまでスポーツや芸能、文化などの分野で功績を挙げた計二十六の個人・団体が受賞している。今年二月には将棋で永世七冠となった羽生(はぶ)善治さん、囲碁で七冠独占を二度果たした井山裕太さんの二人に贈られた。

◆「被災地の光に」

<羽生結弦選手の話> 大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。皆さまの期待を背負い、まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。この賞が(東日本大震災の)被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております。

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