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【社会】

日大選手と示談成立 アメフット反則で負傷の選手

 日本大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、全治三週間のけがをした関西学院大選手の父親、奥野康俊さんは、危険タックルをした日大の宮川泰介選手との間で示談が成立したことを自身のフェイスブックなどで明らかにした。

 奥野さんの投稿によると示談金は三十万円で、記者会見の会場費用などにかかった実費相当額。五月三十一日付の示談書も画像で公開された。

 示談書には宮川選手が深く謝罪し負傷選手が受け入れると記載。宮川選手が刑事処分を受けることは望まず、その旨を捜査機関などに上申するとの文言も含まれている。

 また、負傷選手に対する日大の内田正人前監督、井上奨(つとむ)前コーチの損害賠償債務を免除する効力を生じさせる趣旨はないことを互いに確認した、と明記されている。

 奥野さん側は内田前監督と井上前コーチについて傷害容疑の告訴状を警視庁調布署に提出しており、既に受理されている。

 

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