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【社会】

白杖の男性、転落し死亡 保土ケ谷駅ホーム 電車にひかれ

 十九日午後七時五十分ごろ、横浜市保土ケ谷区岩井町のJR横須賀線保土ケ谷駅で、視覚障害のある四十代男性が下りホームから線路に転落、通過した成田空港発大船行きの特急電車(六両編成)にひかれ、搬送先の病院で間もなく死亡した。

 神奈川県警保土ケ谷署によると、駅のカメラに男性が白杖(はくじょう)を使いながら歩く姿が写っていた。

 JR東日本横浜支社によると、男性が転落した付近のホームの幅は約十一メートル。ホーム端に人がいるのに気付いた運転士が汽笛を鳴らし、非常ブレーキをかけたが間に合わなかった。

 ホームには視覚障害者を誘導するための点字ブロックはあるが、転落防止用のホームドアなどは設置されていない。当時、ホームに駅員はいなかったが、特急が通過する際には事前にアナウンスを流していた。

 

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