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【社会】

藤井七段が4強入り タイトル戦へあと2勝

深浦康市九段を破った藤井聡太七段=22日、東京都渋谷区の将棋会館で

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 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(15)が二十二日、東京都渋谷区の将棋会館で指された王座戦本戦トーナメントの準々決勝で、トップ棋士の深浦康市(こういち)九段(46)を破り、ベスト4入りを決めた。史上最年少でのタイトル初挑戦まで、あと二勝と迫った。七月六日に行われる準決勝では、若手実力者の斎藤慎太郎七段(25)と対戦する。

 振り駒で後手となった藤井七段は「右玉(みぎぎょく)」と呼ばれる受け重視の戦法を選択。深浦九段の仕掛けに対し、9筋からの端攻めで逆襲すると、以降も的確な指し手で押し切った。

 王座戦本戦は、予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者ら十六人が出場。優勝者が中村太地(たいち)王座(30)への挑戦権を獲得し、秋の五番勝負に進出する。

 藤井七段の次の対局は二十五日、竜王戦の決勝トーナメント一回戦で、都成竜馬(となりりゅうま)五段(28)と対戦する。 (樋口薫)

 

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