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【社会】

「オスプレイいらない」木更津で集会

「No!オスプレイ」と書かれた紙を掲げ、木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備に反対する参加者ら=1日、千葉県木更津市の吾妻公園で

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 陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)への新型輸送機オスプレイの暫定配備に反対しようと、住民らでつくる実行委員会が一日、駐屯地に隣接する公園で集会を開いた。主催者発表で約二千二百人が県内外から集まり、「No!オスプレイ」のメッセージを掲げて拒否の声を上げた。

 市内の住民団体「オスプレイ来るな いらない住民の会」会長で、実行委共同代表の吉田勇悟さん(69)は「オスプレイが落ちてからでは遅い。日本のどこにもいらない」と訴えた。暫定配備に反対するとともに、米軍と陸自のオスプレイ定期整備拠点化の撤回を求めるアピール文を採択した。

 集会後、参加者らはJR木更津駅まで約一・四キロを行進。「オスプレイ飛ばすな」「みんなの力で政治を変えよう」などと繰り返した。

 防衛省は今秋以降、陸自のオスプレイ計十七機を順次導入する方針だが、佐賀空港(佐賀市)への配備計画が難航し、暫定的な配備先として木更津駐屯地が候補に挙がっている。 (山口登史)

 

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