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【社会】

富山・交番襲撃 小学校再開を延期 朝日新聞に襲撃予告

 富山市の交番襲撃事件で、施設に銃弾二発が撃ち込まれ休校していた市立奥田小は二日、予定していた授業再開を延期した。富山中央署などによると、朝日新聞社に、同校への襲撃予告メールがあった。署は脅迫や威力業務妨害の疑いで捜査する。

 同校は事件を受け児童が精神的ショックを受けないよう、交番や正門を通る通学路を変更し、警察官や住民の見守りの強化を決めていた。二日に児童が登校すれば、六日ぶりだった。

 署によると、一日夜に「四日に学校を襲う」との趣旨のメールが届き、署を通じて学校側へ連絡された。同校は「児童の安全を最優先に考え、休校を決めた」としている。今後の対応を検討している。

 また、銃弾が見つかった仮設の渡り廊下の使用を中止し、全学年の教室を北館に移す。スクールカウンセラーも派遣。

 事件発生当日、富山県警から連絡を受けた同校は下校を遅らせ、児童約四百十人を体育館へ避難。教諭が刺股(さすまた)を持って出入り口を警戒していた。

 

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