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【社会】

水や装備 熱中症対策を 西日本豪雨 3連休ボランティア

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 西日本豪雨で甚大な被害が出始めてから一週間が経過した。十四日からの三連休には、被災地を多くのボランティアが訪れると予想される。全国社会福祉協議会(全社協)などは「物資や食料は自分で持参し、熱中症対策に万全を期して」と呼び掛けている。

 Q 必要な装備は。

 A 頭部は帽子やヘルメット、タオルで保護を。被災地ではほこりや泥が舞い上がり、臭いも出る。防じんマスクやゴーグルも必要だ。厚手で長めのゴム手袋は必須。軍手は不可だが、ゴム手袋の中で着用するなら、汗を吸うので良い。靴は長靴で、くぎなどの踏み抜き防止用インソールがあると安心。ウエストポーチやデイパックで、応急セットや雨具などの荷物を一つにまとめよう。

 Q 望ましい服装は。

 A けがをしないように、暑くても上は長袖、下は長ズボンにしたほうがいい。破傷風対策にもなる。

 Q 水や食料は。

 A 自分で持参する。この三連休は各地で気温が上がるため、熱中症に注意が必要だ。こまめに休憩を取り、水分補給を。

 Q スコップなどの道具は借りられるか。

 A 被災地では資材も不足している。活動に必要な物資は、可能な限り持参するように。

 Q 保険加入は必要か。

 A 被災地に行く前日までに加入を。自身のけがや、被災者の家財を壊した時などに対応できる「ボランティア活動保険」があり、最寄りの社協で加入できる。被災地では加入証を必ず持参してほしい。保険料は補償内容によるが、三百五十〜五百十円ほど。

 Q 宿泊場所や移動手段は紹介してもらえるか。

 A 自分で事前に確保する。宿泊場所は、被災地から少し離れた場所を選ぶことも考えてほしい。

 Q どこで活動したらいいか。

 A 事前に各社協が開設する災害ボランティアセンターのホームページなどで情報収集し受付場所などを確認してほしい。電話での問い合わせは被災地の作業の妨げになるので厳禁だ。

 

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