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【社会】

武蔵小杉駅の横須賀線ホーム、改札口 混雑緩和に増設へ

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 JR東日本横浜支社と川崎市は十七日、武蔵小杉駅(同市中原区)の横須賀線ホームと改札口を増設することを明らかにした。乗降客数が駅の開業決定時の見込みよりも大幅に上回っており、駅構内などの混雑を緩和するのが狙い。二〇二三年度の供用開始を目指す。

 発表では、新ホームは、現在ある横須賀線のホームの東側に並行する形で造る。現状は上りと下りが一つのホームで発着しているが、既設のホームを上り、新設を下り専用にする。新ホームの建設予定地は、所有者のNECからJRが買い上げる。

 市も、新ホームにつながる改札口を新設する。東急線や南武線と、横須賀線の間を行き来する市道も、新たなアクセスルートとして整備する。同支社と市は十七日、それぞれの費用負担について合意し、覚書を締結した。

 同支社によるとJR南武線も含めた武蔵小杉駅の一日あたりの乗降客数は一七年度、二十六万人。横須賀線の武蔵小杉駅開業を決めた〇五年四月は十八万人を想定していたが周辺でタワーマンションの建設が進んだことなどで人口が急増。これまでに、朝の通勤時間帯、駅構内に入れない人が数十メートルの列をなすこともあった。 (大平樹)

 

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