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【社会】

「悲劇もう二度と」 祈りの灯籠 日航機墜落33年

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 日航ジャンボ機墜落事故から12日で33年になるのを前に、現場となった「御巣鷹の尾根」の麓を流れる群馬県上野村の神流川で11日夕、故人をしのぶ灯籠流しが行われた=写真、内山田正夫撮影。参加者らは、10日に同県の防災ヘリ「はるな」の墜落で9人が死亡するなど航空事故が後を絶たない現状の改善を願い、再発防止の活動を続けると誓った。

 日航機事故の遺族でつくる「8・12連絡会」などが主催。参加者全員が河原で黙とうし、墜落時刻の午後6時56分が近づくと、メッセージを記した灯籠を川に浮かべた。10日の防災ヘリ墜落や昨年11月に上野村で起きた4人死亡のヘリ墜落事故に触れ「またかという思いだ」と話したのは、当時兄一家3人を亡くした栃木県大田原市の無職橋本毅さん(64)。「ミスをなくすことはできないが、最小限にはできる。事故をなくすために日航機事故を伝え続けていきたい」と力を込めた。

 

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