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【社会】

逮捕の大学生「別の種類の爆弾も」 4月捜索後も製造か

 高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」「四硝酸エリスリトール(ETN)」を製造、所持したとして愛知県警に逮捕された大学一年の男子学生(19)が、「これまでとは別の種類の爆弾を作ろうと思った」と供述し、四月の最初の捜索後も、TATPやETN以外の爆薬を製造していたとみられることが、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は二十一日、学生を送検した。

 捜査関係者によると、県警は名古屋市緑区の学生宅を二十日に捜索した際、新たに黒色火薬や製造用の器具などを押収。さらに、学生が爆薬の製造過程や爆発の実験動画をインターネットのコミュニティーサイトに投稿していたとみられるという。

 学生は二十日、TATPとETNを製造、所持したとして、爆発物取締罰則違反と火薬類取締法違反容疑で逮捕された。

 TATPは同市名東区の公園で三月十九日夜に爆発させたとみられ、「爆弾を作って、その威力を確かめたかった」と容疑を認めているという。

 

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