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【社会】

エッフェル塔に日本の彩り 日仏国交160年で特別点灯

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 【パリ=小松田健一】フランスに滞在中の皇太子さまは十三日夜(日本時間十四日未明)、市中心部の国立シャイヨー劇場で開かれたエッフェル塔のライトアップ点灯式に出席された。

 日仏国交樹立百六十年を記念し、日本文化を紹介するイベント「ジャポニスム2018」の一環で、世界的照明デザイナーとして活躍する石井幹子(もとこ)さん(79)=写真=と、娘のリーサ明理(あかり)さん(47)がプロデュースした。エッフェル塔が日本に関するライトアップをするのは、今回が初めてという。

 エッフェル塔を正面に望む劇場ロビーで皇太子さまが点灯ボタンを押すと、雅楽などが流れる中、日の出をイメージして塔を昇る赤い丸や、雪を頂く富士山など、日本を印象づける映像が次々に投影された。塔が金色に照らされると、江戸時代の画家、尾形光琳(こうりん)の代表作で国宝の「燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)」が浮かび上がった。

 皇太子さまは十四日午後、政府専用機で帰国の途につく。

 

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