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【社会】

安保法成立きょう3年 違憲訴訟原告 全国7000人超

 他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とした安全保障関連法の成立から十九日で三年。同法を違憲とする集団訴訟が全国で起こされ、審理が進んでいる。

 弁護士らでつくる「安保法制違憲訴訟の会」の呼び掛けに応じた集団訴訟では、平和的生存権が脅かされたことへの損害賠償や、同法に基づく自衛隊出動の差し止めを求めている。同会によると十八日現在、二十二の地裁で係争中で、原告総数は七千五百十六人。判決が出た訴訟はない。

 一方、同会とは別に個人が訴訟を起こしたケースもある。判決で「具体的にどのような権利や利益が侵害されたのか明らかでなく、原告の請求は理由がない」などと指摘され、棄却されているものも多い。

 

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