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【社会】

性暴力「解決策が必要」 ムクウェゲさん講演、共催団体

記者会見する「コンゴの性暴力と紛争を考える会」の米川正子代表=6日、東京都文京区の東京大学で

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 デニ・ムクウェゲさんの来日講演に関わった「コンゴの性暴力と紛争を考える会」は六日、東京都内で記者会見を開き、「受賞により性暴力の問題に関心が高まるだけではなく、解決策が必要だ」と訴えた。

 同会は二〇一六年の来日講演を共催。会見で米川正子代表(51)は「被害者の治療だけをすればいいというわけではない」と強調。国際社会が積極的に関与していくことを求めた。

 同会は今後、ムクウェゲさんが勤務する病院への募金活動や、問題に関わる研究者などの人材育成を進めたいとし、再来日に向けた活動も検討する。

 平和賞には性暴力根絶を訴えるイラク人女性ナディア・ムラドさんも受賞が決まった。

 

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