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【社会】

女子5人、再び不合格 東京医大、44人に入学許可

 東京医科大(東京都新宿区)医学部の不正入試問題で、同大は七日、今年と昨年の入試で合格だった可能性がある受験生百一人のうち、入学希望者四十九人の中から四十四人を追加合格とし、五人を再び不合格とする再判定結果を発表した。

 不合格者は全員、今年の一般入試枠で受験した女性。同大は再判定で新たに設定された合格ラインに達しなかったと説明している。

 四十四人は来年四月の第一学年に受け入れる。二〇一九年の一般入試とセンター利用入試枠の定員計九十人を充てるため、全員が入学手続きをした場合、新たな募集人数は四十六人に半減することになる。

 同大は先月七日の記者会見で、過去二年間の入試の最低合格点を上回った百一人を合格の可能性があったと判断し、入学の意思確認対象にしたと発表。百一人に連絡し、先月末を期限に意思確認をしていた。

 同大によると入学を申し出たのは四十九人。不正操作を排除して復元した「新合格者選定名簿」に基づいて、在校生と希望者の上位から成績順に再判定した。この結果、昨年分で十四人、今年分で三十人が追加合格となったという。

 四十四人は来年の受験生と同じ二月十八日から二十五日の間に入学手続きを行うが、期間中に辞退者が出た場合、不合格の五人から繰り上げはせず、新規受験生の追加合格とする。

 

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