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【政治】

小池知事、都議選に候補 政治塾から選抜 地域政党化を視野

 東京都の小池百合子知事は十日、来夏の都議選(定数一二七)で「改革の仲間づくりのため、意欲のある方を後押ししたい」と述べ、独自候補を擁立する意向を初めて明らかにした。自らが主宰する政治塾の塾生から、立候補希望者を選抜する。 

 小池氏は同日、都内であった政治塾で講義後、記者団に考えを語り「立候補したい方がたくさんいる。これまでの政治に不満を持っている方がいかに多いかという表れだ」と強調。今年七月の都知事選で掲げた「東京大改革」を旗印とする地域政党の結成を視野に、「いろいろな方法が考えられるので、カードはたくさん持っていたい」とした。

 どの選挙区に独自候補を擁立するかは、地域事情や現職の構成などを分析し、今後決定する方針だ。

 ただ、各党とも都議選の公認候補を順次発表していることから、小池氏は「顔触れがどうなのか、調整ができるのかできないのか。複数のファクター(要因)を合わせて考えたい」とも話した。都知事選で別の候補を支援した自民党都連との対決構図を演出するため、他党との候補者調整にも含みを持たせた。

 小池氏によると、十月三十日に開講した政治塾には、追加募集で約九百人が新たに参加し、計約四千人規模になった。

 

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