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【政治】

自民仕事始め 首相、改憲に意欲「新しい憲法を作っていく年に」

 安倍晋三首相(自民党総裁)は五日、自民党の新年仕事始めの会合であいさつし「憲法施行から今年は七十年の節目の年だ。新しい時代にふさわしい憲法はどんな憲法か。今年はいよいよ議論を深め、だんだん姿形を現して私たちが形作っていく年にしていきたい。そのために、それぞれが責任を果たしていくことが求められている」と述べ、衆参両院での憲法審査会で改憲項目の絞り込みなどを進めることに意欲を示した。

 首相は四日の年頭の記者会見では憲法施行七十年であることには触れたものの、改憲には直接言及していなかった。

 首相は今年が酉(とり)年の中でも「丁酉(ひのととり)」と呼ばれる干支(えと)で、「大きな変化、新しい変化が始まる年だ」と指摘。祖父の岸信介元首相の内閣が発足した六十年前の一九五七年も丁酉で、「年金や医療、保険制度がスタートして社会保障の礎ができる胎動の年で、同時に(日米)安保条約の改定で国家の安全保障の礎をつくる動きがスタートした年でもある」と強調した。

 酉年では六九年、九三年、二〇〇五年に衆院解散・総選挙があったとしたが「だからといって今年選挙があるとは限らない。例えばの話をしたが、常在戦場の気持ちで、共に身を引き締めていきたい」と述べるにとどめた。

 

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