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【政治】

対日防衛義務を再確認へ 日米首脳会談で首相

 参院予算委員会は三十一日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、二〇一六年度第三次補正予算案に関する基本的質疑を続けた。首相は来月十日に予定するトランプ米大統領との初の首脳会談で日米安全保障条約に基づき米軍が対日防衛義務を果たす方針に変わりないか確認すると表明した。

 首相は「日本にとっては(対日防衛義務を定めた)日米安保条約五条が極めて重要だ。あらためて確認し、世界に示す会談にしたい」と述べた。

 また、「米国が発揮するリーダーシップ、プレゼンス(存在感)をアジア太平洋地域では必要としている」として、地域の平和と安定に米軍の存在感を維持することが必要性だとトランプ氏に訴える考えも示した。経済分野でも、米国経済への日本の貢献を説明し「反論すべきところは反論したい」と述べた。公明党の山本香苗氏の質問に対する答弁。

 第三次補正予算案は三十一日夜までに参院予算委と本会議で、与党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立する見通し。

 

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