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【政治】

PKO日報 防衛相辞任も要求 野党「資質に問題ある」

 南スーダンPKOの日報を一転して、一部黒塗りで開示した問題を巡り、野党内から九日、稲田朋美防衛相の辞任を求める声が上がった。

 民進党の後藤祐一氏は九日の衆院予算委員会で、稲田氏の答弁が不誠実だとして、辞任を要求。蓮舫代表は記者会見で「情報公開で『ない』と答えたもの(日報)があった。情報を唯一知り得る担当閣僚として、資質に問題がある」と指摘した。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「PKO参加五原則に反する事態が南スーダンで起こっているのは日報で明らかになっている。真相と責任を明らかにさせる中で、(閣僚としての)資質の問題も出てくる」と強調。民進、共産、自由、社民の四野党で対応を協議するとした。

 社民党の吉田忠智党首も会見で「大変由々しき問題だ。個人的な意見だが、辞任に値する」と述べた。

 四野党は、「共謀罪」と趣旨が同じ「テロ等準備罪」を創設する組織犯罪処罰法改正案を巡る対応に関し、金田勝年法相の辞任も求めている。 (我那覇圭)

 

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