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【政治】

「自主避難者に冷たい」 民進、復興相発言を追及の構え

 民進党の山井和則国対委員長は五日午後の党会合で、今村雅弘復興相が東京電力福島第一原発事故に伴う自主避難者に対して自己責任との考えを示したことについて「福島に帰れない自主避難者に『自己責任』という暴言を吐いた。あまりにも冷たすぎる。強く抗議し、委員会(審議)で厳しく追及する」と批判した。

 同党の小川敏夫参院議員会長は同日午前の党会合で、今村氏が自主避難者への対応を巡る質問をした記者に対し激高したことについて「気に入らないから『黙れ』というのは、あまりにもひどい。今の政権の本質をあらわしているのではないか」と批判した。

 自民、公明両党の幹事長、国対委員長は同日午前、東京都内で会い、今村氏が記者に「うるさい」などと激高したことに関し、閣僚は記者会見で冷静に対応すべきだとの考えで一致した。

 公明党の大口善徳国対委員長は会合後、今後の国会対応について、記者団に「おわびすることはきちっとおわびをして、(国会)審議は審議でやっていくことが被災者のためになる」と述べた。

 

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