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【政治】

都議選 「都民ファースト」と「ネット」が協力合意

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 七月二日投開票の東京都議選(定数一二七)で、小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と、地域政党「東京・生活者ネットワーク」は二十一日、都内で政策協定の調印式を行い、選挙協力に合意した。

 調印式には、都民ファーストの野田数(かずさ)代表と小池知事=写真中央(右)、ネットの西崎光子幹事長=同(左)=らが出席。政策では、情報公開と再生可能エネルギーの利用促進、男女平等参画社会の実現に努力することで合意した。

 選挙協力では、都民ファーストはネットが候補者を擁立する四選挙区のうち、北多摩第二(定数二)で出馬する現職を推薦する。ネットは、都民ファーストからの立候補予定者の支援について都民ファーストと協議する。

 小池知事は「生活者ネットの皆さんは地域に根差しており、生活者目線で活動している。都民ファーストの都政と重なる部分が多い」と報道陣に述べた。

 都民ファーストは、選挙協力で合意した支持勢力によって、過半数の六十四議席以上の獲得を目指しており、ネットの支援で過半数の確保や選挙後の都政安定化につなげたい考え。

 ネットは、小池氏との連携で無党派層にも支持を広げる狙いがある。候補者を擁立しない選挙区の一部で、都民ファーストの女性候補を中心に支援する方針。

 都民ファーストは二十日までに二十七人の公認を決定。三月には公明党と立候補予定者の相互推薦に合意したほか、民進党の有力な支持組織である連合東京とも、選挙協力の合意書を交わした。

 

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