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【政治】

新党へ協議継続一致 細野氏と若狭氏が会談

 民進党を離党した細野豪志元環境相と、小池百合子東京都知事に近い無所属の若狭勝衆院議員が十一日、東京都内で会談した。新党結成を視野に、政治理念や個別の政策について意見交換し、協議を続けることで一致した。細野、若狭両氏が会談後、記者団に語った。

 会談では、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて対策強化が急務の受動喫煙防止対策、改憲による地方自治の確立、国政の情報公開の在り方などについて協議した。両氏はこうしたテーマについて、基本的な方向性が一致したと明かした。

 新党結成について、若狭氏は「まだまだたくさんの問題があるので、今後、協議を重ねた上で決めたい」と説明。細野氏も「政策の擦り合わせはそんなに簡単にできない。少し落ち着いて、時間をかけてやりたい」と話した。細野氏は民進党を除籍処分となった長島昭久元防衛副大臣とも個別に協議する考えを示した。

 若狭氏は七月に自民党を離党後、政治団体「日本(にっぽん)ファーストの会」を設立。年内の新党結成を目指すと表明した。小池知事も支援する考えを示している。細野氏も新党結成を模索中。二人は二大政党制の下で、政権交代可能な政党づくりを目指す点で共通する。

 細野氏は十日、フジテレビのインターネット番組で、新党結成に関し「話をした議員は二桁いる」と説明した。 (大野暢子)

 

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