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【政治】

自民・福田峰氏「新党」参加 こころ・中山代表も意向

若狭勝衆院議員(右)と握手する自民党の福田峰之内閣府副大臣=24日午前、東京都豊島区で

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 自民党の福田峰之内閣府副大臣(衆院比例南関東)は二十四日、都内で記者会見し、離党して小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員らが結成する新党に参加する考えを表明した。自民党議員の新党参加は初めて。ほかにも無所属の行田邦子参院議員(埼玉選挙区)が準備会合に参加。日本のこころの中山恭子代表(参院比例)も参加の意向を表明した。 (大野暢子、木谷孝洋)

 福田氏の新党参加で、首都圏などで選挙基盤が弱い自民党若手議員らにも動揺が広がる可能性がある。

 若狭氏は福田氏の会見に同席し「非常に心強い」と歓迎。今後も「自民党の議員が、新党に加わる可能性はある」と話した。新党は民進党離党者が多いことから、自民党からの参加者も増やすことで「第二民進党」との印象を薄めたい考えだ。

 福田氏は会見で「一院制実現などで政策が一致した」と語った。二十五日に離党届を提出し、内閣府副大臣も辞任する。

 中山氏は二十四日、都内で小池氏と会談し、新党合流の考えを伝えた。小池氏は「若狭氏に伝える」と応じた。中山氏によると、日本のこころ所属の国会議員二人のうち幹事長の中野正志参院議員は、現時点で合流しない方向だという。

 民進党関係者によると、同党の松原仁・元国家公安委員長も離党し、新党に参加を検討しているという。

 二十四日夜に都内で開かれた新党の準備会合には、計七人が集まり、発足メンバーとなることを確認した。メンバーは次の通り。

 ▽衆院=細野豪志(静岡5区)、長島昭久(比例東京)、笠浩史(神奈川9区)、木内孝胤(比例東京)、若狭勝(東京10区)▽参院=行田邦子、松沢成文(神奈川選挙区)

 

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