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【政治】

民進・松原氏が離党「新党参加」 自民・福田峰氏も

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 民進党の松原仁元国家公安委員長(写真、当選六回、衆院比例東京)は二十五日午前、党本部に離党届を提出した。この後、松原氏は記者団に「小池百合子東京都知事がつくる新党に加わる決意だ」と表明した。閣僚経験者の離党は民進党にとって打撃だ。自民党の福田峰之内閣府副大臣も同日午前、自民党に離党届を提出した。

 松原氏は東京3区を選挙区とし、二〇一四年衆院選では自民党の石原宏高氏に敗れた。七月の東京都議選の際は民進党都連会長を務め「解党的な出直しをしなければいけない」と語り、惨敗の責任を取って同月、辞任していた。

 民主党政権の野田内閣で閣僚を務めた際は、拉致問題担当相も兼務。超党派で構成する北朝鮮の拉致問題議連の活動で小池氏と親しかった。新党に参加する細野豪志元環境相が一五年に民主党代表選に立候補した際、推薦人に名を連ねた。

 自民党都議出身で新進党に参加後、二〇〇〇年に民主党で衆院初当選した。

 福田氏は同日午前、自民党本部を訪れ、離党届を幹事長室に提出した。副大臣の辞職願は二十四日に提出し、所属する派閥を率いる麻生太郎副総理にも離党を電話で伝えたという。

 菅義偉官房長官は二十五日の記者会見で、福田内閣府副大臣が離党し、新党に参加すると表明したことについて「極めて残念だ。辞職願は提出されており、副大臣を免じる手続きを進めている」と述べた。

 

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