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【政治】

首相が希望けん制 「ブームが混乱を生んだ」

自民党の全国幹事長会議であいさつする安倍首相(中)=30日午前、東京・永田町の党本部で(隈崎稔樹撮影)

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 自民党は三十日午前、衆院選(十月二十二日投開票)に向けて全国幹事長会議を党本部で開いた。安倍晋三首相(党総裁)は一九九三年と二〇〇九年の野党転落を引き合いに「ブームが生まれてわれわれは政権を失った。そこから生まれたのは混乱と経済の低迷だ」と述べ、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)をけん制した。 

 首相は衆院選が短期決戦となることから、地方組織に準備を急ぐように指示。「政策を愚直に訴えて勝ち抜いていこう。厳しい選挙戦になるが、まなじりを決して戦い抜いていこう」と呼び掛けた。一二年の衆院選を念頭に「政権奪還の選挙を思い出して共に戦い抜いていきたい」と訴えた。

 岸田文雄政調会長が六本柱となる政権公約の骨格を説明した。(1)北朝鮮問題(2)アベノミクス(3)生産性革命(4)教育無償化など「人づくり革命」(5)地方創生(6)憲法改正−とした。骨子案の五本柱から働き方改革を除き、生産性革命と地方創生を加えた。十月二日に発表する。

 

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