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【政治】

首相と小沢氏 不在者投票でバッタリ

千代田区役所で衆院選の不在者投票をする安倍首相(左)。右は自由党の小沢共同代表=18日、東京・九段南で

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 安倍晋三首相(自民党総裁)は十八日、東京都千代田区役所で二十二日投開票の衆院選の不在者投票をした。首相が投票手続きをしている最中に、自由党の小沢一郎共同代表も投票に訪れ、顔を合わせる一幕があった。

 首相が本人確認などを終えて投票用紙に書き込んでいるところに小沢氏が到着。小沢氏は少し驚いた表情を見せたが、二人が言葉を交わすことはなかった。

 首相は、自身の選挙区がある衆院山口4区に住民票を置いている。選挙中は地元に帰ることなく全国を遊説しており、首相官邸や自民党本部がある千代田区で投票したとみられる。

 小沢氏も、秘書によると、立候補している岩手3区に住民票を置いており、制度を活用したようだ。

 千代田区選挙管理委員会によると、同区で不在者投票をする候補者は少なくないという。衆院選の不在者投票期間は二十一日まで。 (柚木まり)

<不在者投票> 有権者が仕事や旅行、転居などで選挙期間中に住民票がある市区町村以外の場所に滞在している場合、希望先の自治体の一部投票所で投票できる制度。投開票日前日までに、住民票を置く市区町村の選挙管理委員会に投票用紙を請求し、どこで投票したいか伝える必要がある。交付された投票用紙を持って希望した市区町村で不在者投票すると、住民票登録先の選管に投票箱閉鎖までに届けられる。重度の障害で投票所に行けない有権者を対象に、郵送で不在者投票ができる制度などもある。

 

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