東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

希望、共同代表先送り 両院議員総会 首相候補は渡辺周氏

写真

 希望の党は二十七日の両院議員総会で、小池百合子代表(東京都知事)を補佐する国会議員の共同代表を当面置かず、特別国会での首相指名選挙は、暫定的な対応として渡辺周元防衛副大臣に投票することを決めた。同党は衆院選で首相候補を明示していなかった。党内は安倍政権への対決姿勢でも路線対立がくすぶり、迷走が目立つ。

 小池氏は総会後、共同代表の見送りなどについて記者団に「多としたい。とてもいい考えだ」と語った。

 渡辺氏は当選八回。希望では古川元久・元経済財政担当相らと並び最も多い。

 総会では、暫定の役員として幹事長兼政調会長に大島敦・民進党前幹事長、国対委員長に笠浩史・元民進党国対委員長代理を充てることも決めた。

 共同代表は十一月中に選任する。希望の規約は、役員は代表が選任するとしており、国会議員による選挙で選ぶよう規約を変えた上で共同代表選を行う方針。

 これに先立つ非公開の議員会合では、共同代表を当面置かないことに異論も。複数の民進出身議員から、立憲民主党や、岡田克也元副総理らの会派と統一会派を組むなど連携して政権に対抗すべきだとの意見も出たという。(金杉貴雄)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報