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【政治】

第4次安倍内閣 きょう発足 閣僚・党役員とも続投

 衆院選を受けた特別国会が一日召集され、衆参両院本会議の首相指名選挙で、安倍晋三首相が第九十八代首相に選ばれる。首相は直ちに組閣を行い、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て、自民、公明両党連立の第四次安倍内閣が発足する。首相は八月の内閣改造で就任した閣僚全員を再任する。 (篠ケ瀬祐司)

 首相は十月三十一日の自民党役員会で、二階俊博幹事長ら党役員を留任させると伝えた。引退した高村正彦副総裁も留任する。

 現内閣は一日午前の臨時閣議で総辞職する。首相は同日夜、官邸で記者会見し、新内閣の基本方針を説明する予定。

 同日午後の衆院本会議では、大島理森前議長が再選され、副議長には立憲民主党の赤松広隆元副議長が選ばれる見込み。

 衆院各派協議会は十月三十一日、特別国会の会期を巡り断続的に協議した。自民党が十一月八日までとする日程を改めて提案した。五日からトランプ米大統領が初来日し、日米首脳会談などが予定され、審議時間が確保できないことから、立憲民主や希望、共産など野党各党は「一カ月以上」の会期を要求して、折り合わなかった。一日午前に再度協議する。

 自民党の石田真敏衆院議員は協議会後、「とりあえず八日までの会期をお願いしたいが、前向きに模索を続ける」と記者団に語り、会期延長に含みを持たせた。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「森友学園、加計(かけ)学園の問題があるのに逃げまくっている。審議をしないのは考えられない」と語った。

 

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