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【政治】

国会 来月9日まで 与党譲歩 首相、補正予算案指示へ

 衆院選を受けた第百九十五特別国会が一日召集され、安倍晋三首相(自民党総裁)が午後の衆参両院本会議での首相指名選挙で、第九十八代首相に選出される。首相は直ちに組閣に着手し、同日夜に第四次安倍内閣を発足させる。閣僚はすべて再任する。首相は新内閣発足後の初閣議で、子育て支援充実などのため、二〇一七年度補正予算案の編成を指示する予定だ。 

 八月に発足した第三次安倍第三次改造内閣は、一日午前の閣議で総辞職した。同日午後の衆院本会議では、首相指名選挙に先立ち、自民党の大島理森(ただもり)氏を議長に再任、立憲民主党の赤松広隆元副議長を副議長に選出する。

 首相は首相指名後に公明党の山口那津男代表と会談して、連立政権を組む自公両党の連携を確認する。首相は内閣発足後に首相官邸で記者会見に臨み、政権運営の基本方針を説明する。

 与野党は一日午前、衆院各派協議会で、特別国会の会期を十二月九日までの三十九日間とすることで合意した。首相の所信表明演説や各会派の代表質問も行う。

 与党側は当初、今月八日までの会期を提案していたが、野党側が所信表明演説などを行うよう求めたことから、自民、公明両党の幹事長らは一日、衆院各派協議会に先立ち、会期を約一カ月程度にすると決めた。

 野党側は特別国会で、首相や首相周辺の関与が指摘された学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」問題を巡り引き続き追及する方針。

 

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