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【政治】

参院にも立民会派を 枝野氏、来年の通常国会で

 立憲民主党の枝野幸男代表は三日、長野市で記者会見し「来年の通常国会では、参院でも立憲民主党の旗で国会論戦ができる状況をつくらなければならない」と、参院会派結成に意欲を示した。同席した民進党の杉尾秀哉参院議員(長野選挙区)に参加を求めた。

 会派は、衆参各院で国会議員二人以上でつくる。質問時間などは所属議員数に応じて会派に割り当てられる。現在、立憲民主は衆院で野党第一党で会派を持つが、参院議員は福山哲郎幹事長一人だけで、独自会派はない。

 枝野氏は会見で、衆院選比例代表で一千万票を超える得票があったことを強調。「国民の負託に応えるため、参院論戦でも力を発揮したい」と説明した。

 枝野氏は、杉尾氏について「目指すべき社会像を共有している」として、立憲民主の参院会派入りを要請。ほかの民進党参院議員に関しても「それぞれ抱えている事情を乗り越えてくれる方が多ければありがたい」と参加を呼び掛けた。

 杉尾氏は「私だけが単独で行動するわけにはいかないので、タイミングも含めて熟慮したい」と含みを持たせた。民進党は来年一〜二月に党の今後の方向性を決める方針で、全国の地方議員らから意見聴取を行っており、杉尾氏は「(民進党の)方針が示された段階で考えたい」と話した。 (山口哲人)

 

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