東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

民進、野党再編へ新党も 大塚代表に聞く

写真

 民進党の大塚耕平代表は十二日、本紙のインタビューに応じ、党を刷新し、野党の連携や再編の中心的存在となるため、解党した上で新党を結成することも選択肢とする考えを示した。十三日に開く常任幹事会で、解党・新党結成も含めた党再生案を複数提示し、年内に一定の結論を得る方針だ。

 大塚氏は党再生の在り方について「約一カ月半の議論の中で、現状維持から、解散してゼロからやり直せという意見まで、実に幅広い。党名を変えるとか、新しい党をつくるという意見も出ている」と指摘。再生案は「三、四案に集約して、選択肢として示す」と表明した。

 解党・新党結成を選択肢の一つとすることについては、民進党が衆院選で立憲民主党、希望の党、無所属に分裂したことを踏まえ、「われわれ自身が新しくならないと、(民進出身議員が)戻って来にくい」と説明した。

 再生の方向性として「民進党ないし民進党の系譜を継ぐこの集団を、政策的にも政党の立ち位置としても(政界の)ど真ん中の存在として発展させる点は共有している」と、野党再編を視野に入れていることも明らかにした。

 党幹部によると、大塚氏はインタビューに先立って開かれた党会合で、いったん解党して新党として出直す案、党名変更して刷新する案、党を今のまま存続させる案などを示したという。 (山口哲人)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報