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【政治】

納付10年未満の47万人 年金受給の可能性通知

 日本年金機構は、公的年金の受給資格期間が十年に短縮されたのに伴い、保険料を納めたのが十年未満でも受給の可能性がある人に対し、はがきの送付を始めた。まず約十万人に送り、来年六月まで計約四十七万七千人に通知する。

 通知の対象は(1)海外に住んでいたことがある(2)一九八六年三月以前に専業主婦(夫)だった(3)九一年三月以前に学生だった−など、受給資格に算入できる合算対象期間(カラ期間)がある人。

 さらに、これから七十歳まで任意加入して保険料を納めたり、五年以内の未納保険料をさかのぼって納める「後納制度」を利用したりして、十年の受給資格を満たすことができる人にも通知する。

 はがきには年金の加入履歴も載せ、機構が管理している記録に漏れがないかの確認も求める。窓口での相談は混雑が予想されるため、機構は事前の予約を呼び掛けている。相談申し込みは「ねんきんダイヤル」電話0570(05)1165。

 

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