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【政治】

性急な改憲議論「首相の趣味」 枝野氏「必要性感じない」

 立憲民主党の枝野幸男代表は四日、安倍晋三首相が年内の改憲案発議に向けて論議を促したことについて「安倍さんの趣味だ。国民の多くが望む改憲なら積極的に対応したいが、現時点でそうは感じない」と性急な議論をけん制した。国会内で記者団に語った。

 その上で、改憲の手続きを定めた国民投票法に関し「欠陥がある。宣伝、広告に規制がない」と述べ、改正案の提出を検討する考えを示した。国民投票は国会が改憲案を発議した後、六十〜百八十日の間に実施される。枝野氏は、その間に資金力のある政党が多額の広告宣伝費を使った場合は「弊害は相当深刻だ」と世論誘導の懸念を指摘した。

 一方、民進党が呼び掛ける希望の党との三党統一会派結成に対しては「われわれとしては終わった話なので、巻き込まないでもらいたい」と語った。

 

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