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【政治】

沖縄・南城市長選 知事派初当選 政権支援の現職破る

 任期満了に伴う沖縄県南城市長選が二十一日投開票され、無所属新人の元衆院議員瑞慶覧長敏(ずけらんちょうびん)氏(59)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦=が、四選を目指した無所属現職の古謝景春(こじゃけいしゅん)氏(62)=自民、公明、維新推薦=を僅差で破り、初当選した。翁長雄志(おながたけし)知事が推す瑞慶覧氏が、安倍政権が支援する古謝氏との「代理対決」を制した格好だ。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する翁長氏は、政権と対峙(たいじ)を続けている。辺野古移設が最大の争点となる二月の名護市長選も同様の構図で激戦が予想される中、翁長氏には弾みとなった形。政権にとっては戦略の練り直しを迫られることになりそうだ。

 県内十一市長のうち那覇と名護を除く九市長は政権と協調関係にあり、翁長氏は昨年、同様に政権支援候補と知事派の対決となった三市長選で三連敗していた。

  当 11429 瑞慶覧長敏 

    11364 古謝 景春

 

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