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【政治】

首相、「森友」と無関係強調 参院予算委 民進、昭恵氏招致求める

 安倍晋三首相は三十一日午前の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、森友学園の籠池泰典(かごいけやすのり)前理事長とは「お目にかかったことも、話したこともない」と改めて説明、国有地売却とは無関係だと強調した。

 民進党の小川敏夫氏に対する答弁。首相は妻の昭恵氏が二〇一四年四月に、籠池前理事長らと国有地で写真撮影したことについて「その事実を妻から聞いたことがない」と話した。籠池前理事長が昭恵氏の携帯電話に残したメッセージなどの内容についても「全く存じ上げない」と語った。

 昭恵氏は昨年三月にフェイスブックで、国有地を巡る電話について「携帯の留守電に何度か短いメッセージをいただいた記憶はあるが、土地の契約に関して具体的な内容は全く聞いていない」とのコメントを投稿している。小川氏は「本人に説明いただく必要がある」と、昭恵氏の国会招致を求めた。

 日銀の黒田東彦総裁は予算委で、2%の物価上昇目標の達成時期について「一九年度ごろ」と説明。「今後とも粘り強く金融緩和を続け、できるだけ早く達成するのが日銀としての使命だ」と話した。

 参院予算委は三十一日、首相と全閣僚が出席し、一七年度補正予算案に関する基本的質疑を行った。

 

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