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【政治】

退位式典 国事行為に 在位30年式典、来年2月24日

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 政府は二十日午前、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に向けた式典準備委員会の第二回会合を首相官邸で開き、退位に伴う式典となる「退位礼正殿の儀」を、退位日の来年四月三十日に行うことを決めた。秋篠宮さまが皇位継承順位一位の「皇嗣(こうし)」になることを内外に示す式典の「立皇嗣の礼」を翌二〇二〇年に行うことも決めた。いずれも憲法上の「国事行為」とする。

 陛下の在位三十年記念式典は、政府の行事として来年二月二十四日に東京・国立劇場で行う。委員長の菅義偉(すがよしひで)官房長官が会合後の記者会見で明らかにした。

 「退位礼正殿の儀」は、陛下の退位の事実を国民に示すために行う。具体的には首相ら三権の長など国民の代表が出席。首相が陛下に感謝を述べ、陛下が最後の「おことば」を述べる予定。

 準備委は、これらの式典に加えて、皇太子さまの新天皇への即位に関係する式典の形式や日程も盛り込んだ基本方針を三月中にとりまとめる。

 二十日の準備委では、皇室の歴史に詳しい四人の有識者から行ったヒアリングの内容も報告された。

 

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