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【政治】

「退位の礼」を閣議決定 来年4月30日 上皇の規定も

 政府は六日、二〇一九年四月三十日の天皇陛下の退位の儀式に法的な根拠を持たせる皇室典範特例法施行令を閣議決定した。政府はこれを踏まえ、退位と新天皇の即位に伴う一連の儀式の基本方針を今月中旬に決定する。

 現行憲法下で初めて行われる陛下の退位に向け、政府の式典準備委員会は二月、退位の式典を憲法で定める国事行為として行い、法令上の名称は「退位の礼」とすることを決めた。

 「即位の礼」や「大喪の礼」は皇室典範に規定があるが、退位の礼には法的な根拠がないため、新たな政令で法的に位置付けた。

 政令は、天皇、皇后両陛下が退位して上皇、上皇后となられた後の対応に関する規定も盛り込まれる。皇宮警察による警備などは新天皇らと同様にする。

 

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