東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

北への圧力継続 重要性を確認 首相、韓国特使と会談

 安倍晋三首相は十三日午前、先に北朝鮮と米国を訪問した韓国の徐薫(ソフン)国家情報院長と官邸で会談した。北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長、トランプ米大統領との会談内容について説明を受けた。北朝鮮が非核化に向けて具体的な行動をとるまで、日米韓三カ国が一致して対応することの重要性を確認した。

 首相は会談の冒頭、徐氏に対し「核、ミサイル、拉致問題を解決することはわが国の基本方針。非核化に向けて北朝鮮が具体的な行動を取ることが極めて重要だ」と強調した。

 徐氏は、正恩氏が非核化の意思を示したことを「自分の言葉で明らかにしたのはとても意味のあること」と指摘した。会談後、首相が南北首脳会談や米朝首脳会談で成果が出るよう協力する考えを示したことを明らかにした。

 徐氏は十二日に河野太郎外相と東京都内で会談。河野氏は、北朝鮮が非核化に応じた場合、国際原子力機関(IAEA)の査察に必要な初期費用を日本が負担する用意があることを伝えた。 (篠ケ瀬祐司)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報