東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

枝野氏が昭恵氏喚問要求 新宿で演説「国会で説明 当然」

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを巡り、立憲民主党は二十一日、東京・新宿駅前で街頭演説会を開催した。枝野幸男代表は「キーマンは安倍昭恵首相夫人だ。政治不信を払拭(ふっしょく)するために率先して国会で話すのは当たり前だ」と述べ、昭恵氏の証人喚問を求めた。

 二十七日に実施される佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問については「入り口の入り口でしかない」と指摘。国有地売却交渉時に財務省理財局長だった迫田英典(さこたひでのり)氏らの喚問も必要だとし「政権ぐるみで共有財産の公文書を改ざんし、国民をだましてきた政治を許していいのか」と訴えた。

 福山哲郎幹事長も「本来なら安倍晋三首相と昭恵氏が『国民に迷惑を掛けた』と責任を取るのが政治の姿だ」と強調した。

 これに先立ち枝野氏は、さいたま市の講演で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠蔽(いんぺい)問題などを挙げ「悪い方の意味で、安倍政権五年間の集大成だ。これが初犯ではない」と批判した。

 一方、自民党の岸田文雄政調会長は昭恵氏らの証人喚問に関し「(佐川氏の)証人喚問の内容を見た上で何が必要なのかを考えるべきだ」と、訪問先の香港で記者団に語った。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報