東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

吉田元首相、新たな肖像画 党本部で発見→「邸宅」へ寄贈

自民党の二階幹事長によって寄贈された吉田茂元首相の肖像画=31日、神奈川県大磯町の旧吉田茂邸で

写真

 吉田茂元首相の肖像画で、存在が知られていなかったとみられる作品が自民党本部(東京・永田町)の地下倉庫でこのほど見つかり、二階俊博幹事長が神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」を三十一日に訪れ、寄贈した。

 肖像画は椅子に座った吉田氏が葉巻を右手に持っている構図の油彩画で、額縁の大きさは縦約百四センチ、横約九十二センチ。党本部の職員が、倉庫で偶然発見した。

 二階氏は式典で「吉田元首相をしのび、残された偉業を後世に伝える役割をみんなで担おう」と話した。

 邸宅は吉田氏が晩年まで過ごし、内外要人と会談した戦後政治史の舞台として知られる。二〇〇九年の火災で全焼したが再建され、ゆかりの調度品とともに一般公開されている。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報