東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

イラク日報 自公幹部苦言 報告に「時間かかりすぎ」

 自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らは四日午前、東京都内で会談し、陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報問題で、陸自から小野寺五典(いつのり)防衛相への報告に「時間がかかりすぎている」として、十一日に開かれる衆院予算委員会集中審議などを通じ、政府に経緯の説明を求めていく方針を確認した。

 会談では、政府が「ない」としていた日報の存在を陸自が把握してから小野寺氏が報告を受けるまで二カ月半以上かかったことに、井上氏が「シビリアンコントロール(文民統制)の観点から考えられない」と指摘。二階氏も同調した。同席した自民党の森山裕国対委員長は会談後、「立法府として明確にする必要がある」と記者団に語った。

 立憲民主、希望など野党六党は国対委員長が国会内で会談。十一日に加えて、日報問題で新たな衆院予算委集中審議の開催も求めることで一致した。 (中根政人)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報