東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

日米首脳、米朝会談に向け拉致協議へ 米高官明かす

 【ワシントン=後藤孝好】米政府高官は十三日、トランプ米大統領と安倍晋三首相が十七、十八日に南部フロリダ州で開催する日米首脳会談で、史上初の米朝首脳会談に向けて北朝鮮による日本人拉致問題を含めた懸案を協議すると明らかにした。

 政府高官は「トランプ大統領は昨年十一月に日本を訪問した際、拉致被害者の家族と面会して心を動かされた」と指摘。「トランプ氏が北朝鮮について考える時はいつも、拉致被害者や不法に拘束されている米国人のことが心の中にある」と、人権問題を重視していることを強調した。

 日本が対象に含まれている鉄鋼やアルミニウムの輸入制限措置に関しては、除外するかどうかを協議する機会になるとの見方を示した。

 環太平洋連携協定(TPP)については、米国に有利な条件になれば復帰を検討すると繰り返した。

 政府高官は「大統領は北東アジアの安全保障問題で、安倍首相の見識を大いに尊敬している」と述べた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報