東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

日米首脳会談は対北、貿易が主要議題 拉致問題で代弁も要請へ

 安倍晋三首相は十七日、トランプ米大統領と首脳会談を行うため、米フロリダ州に向けて出発した。六月上旬までに予定される米朝首脳会談を見据えた北朝鮮対応の擦り合わせと、貿易問題が主要議題となる。 (清水俊介)

 首相は出発前、官邸で記者団に「北朝鮮による完全、検証可能、不可逆的な方法による核・ミサイルの廃棄実現に向けて、最大限の圧力を維持することを(トランプ氏と)確認したい」と話した。

 北朝鮮による日本人拉致問題について、首相は「解決に向かって前進するよう全力を尽くす」と話した。首相は、関係国の間で拉致問題への関心が必ずしも高くないことを懸念しており、米朝首脳会談で日本の立場を代弁するよう、トランプ氏に求める意向だ。

 学校法人「加計(かけ)学園」「森友学園」問題などで内閣支持率が下落していることから、首相は、トランプ氏との信頼関係を基盤とした外交で成果を出し、求心力を回復することを狙っている。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報