東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

二階氏が解散を否定 「首相3選支持変わらず」

 【サンクトペテルブルク=共同】自民党の二階俊博幹事長は二十九日午前(日本時間同日午後)、国会の不正常な状況を受けた衆院解散・総選挙の可能性について、否定的な見解を示した。訪問先のロシアで同行記者団に「今は国会審議に専念すべき時だ。この間も解散したばかりではないか」と述べた。九月の党総裁選に関し、安倍晋三首相の連続三選を支持する立場は変わらないと強調した。

 政府の一連の不祥事を巡り、立憲民主など六野党が国会で審議拒否を続けている国会対応に関しては「審議をなおざりにすることは与党であれ野党であれ、許されない」と指摘。その上で、大型連休明けに審議へ復帰するよう呼び掛けた。

 衆院解散論については「前回の解散も唐突で、十分理解を得られているか議論の余地はある。そう度々解散というわけにはいかない」と重ねて打ち消した。

 総裁選の対応では、二階氏はかねて首相支持を表明している。記者団から改めて問われ「三選支持は一ミリも変わっていない。これだけ立派な外交実績を上げている。全面的に支持していきたい」と語った。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報