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【政治】

再稼働問う出直し選言及 新潟知事に与党系花角氏

 新潟県の米山隆一前知事の辞職に伴う県知事選は十日投開票され、無所属新人の前海上保安庁次長花角英世(はなずみひでよ)氏(60)=自民、公明支持=が、元県議池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=ら無所属二新人を破り、初当選した。花角氏は十一日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う出直し知事選の可能性に再度言及した。

 花角氏は池田氏に約三万七千票差をつけて激戦を制した。投票率は58・25%で、前回知事選を5・20ポイント上回った。再稼働を巡る対応も争点だったが、花角、池田両氏とも前知事が進めた安全性の検証を継続するとして再稼働に慎重な姿勢を示し、立場の違いは明確にならなかった。

 花角氏は五月の出馬表明後、安全性検証に二〜三年かけた上で、再稼働を巡り判断を仰ぐ出直し知事選を検討する意向を示した。当選翌日の十一日も「辞して信を問うことはあり得る」と県庁で記者団に話した。

◆新潟知事選確定得票

当 546,670 花角英世 無新=自公

  509,568 池田千賀子 無新=立国共由社

  45,628 安中聡 無新

<花角英世(はなずみひでよ)> 60 <1>

(元)海上保安庁次長・副知事・国土交通省課長▽東大         

 

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