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【政治】

辺野古の土砂投入 8月17日にも着手 県に政府通知

 防衛省沖縄防衛局は十二日、沖縄県名護市辺野古(へのこ)への米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設工事を巡り、辺野古沖での土砂投入を早ければ八月十七日とする方針を決め、県に通知した。すでに始まった護岸造成に加え、土砂投入による埋め立ての本格化で県側が反発を強めるのは必至で、辺野古移設問題は大きな節目を迎える。

 翁長雄志(おながたけし)知事は、前知事による埋め立て承認を撤回する意向を明言しており、今後はその時期が焦点となる。通知に先立ち翁長氏は十二日、撤回に関し「環境保全措置などについて看過できない事態となれば、ちゅうちょなく必ず行う」と述べ、政府をけん制した。

◆翁長氏県議会に「責任全うしたい」 手術後初出席

 沖縄県の翁長知事は、十二日開会した六月定例県議会に出席し、膵臓(すいぞう)腫瘍の切除手術を受けた自らの体調に関し「県民に大変心配をかけた。公務に全力で取り組み、与えられた知事としての責任を全うしたい」と述べた。県議会への出席は四月の手術後初めて。

 

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