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【政治】

25日集中審議 27日党首討論 自民、加計氏喚問応じず

 与野党は二十二日、安倍晋三首相が出席する参院予算委員会の集中審議を二十五日に、今国会二回目の党首討論を二十七日にそれぞれ実施することで合意した。一方で自民党は、加計(かけ)学園問題で加計孝太郎理事長らの証人喚問に応じない姿勢を崩していない。

 自民党の関口昌一、国民民主党の舟山康江両参院国対委員長が会談して一致した。二十六日も「働き方」関連法案と、環太平洋連携協定(TPP)関連法案について、参院の関係委員会で首相が出席して総括質疑を行う。

 延長国会で与党は、これらの法案や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案の成立を図る。主な野党は成立阻止を目指しているが、衆院で野党第一党の立憲民主党から、参院で野党第一党の国民に対し、与党と審議日程について合意したのは早すぎるとして反発する声が上がった。

 党首討論についても、立民の那谷屋正義参院国対委員長は二十二日、時間が短く各野党が十分質問できない問題点が解消されていないのに、与党側と合意したことに対し記者団に不満を漏らした。 (山口哲人)

 

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