東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 政治 > 紙面から > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【政治】

女性合格者率、最高27% 18年度 国家公務員総合職

 人事院は二十九日、二〇一八年度の国家公務員採用試験で、中央省庁の幹部候補となる総合職に合格したのは千七百九十七人だったと発表した。うち女性は四百八十八人で、合格者に占める割合は過去最高だった前年度を1・4ポイント上回る27・2%となった。

 人事院は「各省庁の女性向けセミナーなどによって、申込者に占める女性の割合が増え、合格者の増加につながった」と分析している。

 申込者は一万九千六百九人で、倍率は一〇・九倍。合格者の出身大学別は、東大の三百二十九人が最多で、京大百五十一人、早稲田大百十一人、東北大と慶応大が八十二人で続いた。東大は前年度から四十三人減り、一九九八年度以降で最少だった。

 来月四日から合格者を対象とした各省庁の面接などが始まり、計約七百四十人が採用される。政府は女性の採用割合を30%以上にする目標を掲げている。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報